『神様の御用人』 浅葉 なつ
神様たちの御用を聞いて回る人間“御用人”。ある日突然、狐神からその役目を命じられた良彦は、古事記などに登場する神々に振りまわされます。はじめの御用は、モフモフの狐神の願いの抹茶パフェを一緒に食べにいくこと・…。 読めば読むほど、笑えて泣けて心がほっとするお話です。