『あずかりやさん』 大山 淳子
あずかってと言われたものを1日100円であずかる「あずかりやさん」。心やさしい店主・桐島透が営む不思議なお店を舞台に、お客様が持ち込む「あずけもの」に隠されたそれぞれの思いと秘密が交差します。 心がほっこりする連作短編集。秋の夜長にピッタリの1冊です。
(中学生向け紹介)