『キミは知らない』 大崎 梢
研究者だった亡き父の手帳を渡した直後、突然姿を消した先生。ほのかに想いを寄せていた高校2年の悠奈はたまらず後を追う。ところが再会したのは穏やかな先生とは別人のような鋭い眼差しの男。さらに悠奈の前に、「お迎えにあがりました」と謎の男たちが現れて・・・。 途中、誰が味方かわからなくなるミステリー小説。
(中学生向け紹介)