『南総里見八犬伝』 滝沢 馬琴 原作
妖婦玉梓(たまずさ)に末代まで呪われた里見義実。娘の伏姫は、「自分の死から悪と戦うものがうまれる。悪と戦うもののなかによみがえる。」と言い残し、愛犬八房と共に命をなくす。その霊は、仁、義、礼、智、忠、信、孝、悌、八つの珠となってとびちる。伏姫のいいなずけ大輔は僧となり、散った八つの珠を探す旅に出る。波乱万丈のファンタジー、4冊で完結です。 みなさんお馴染みの人気漫画「ドラゴンボール」のもとになったお話のひとつです。
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(中学生向け紹介)