『かぜのでんわ』 いもと ようこ
山の上にある1台の赤い電話。もう会えなくなった人にこの電話ではなしかけると思いが届くという実在の「風の電話ボックス」をもとに書かれたお話です。『3・11のあの日』を忘れてはいけないことを感じさせられます。皆さんのこれからの新しい生活も大切な思い出が込められているのを忘れないでください。幸せはいつも隣に…。
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(中学生向け紹介)