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2021/11/29

道徳科研究授業

Tweet ThisSend to Facebook | by:西の原中
 印西市教育委員会指導課から指導主事の先生をお招きし、今年度最後の研究授業が行われました。3年1組の道徳の授業は、主題「法のきまりの意義 遵法精神、公徳心」で、『二通の手紙』という教材を使用しました。
 きまりや規則の意義と自分の役割を果たすことの重要性について考え、安定した社会の実現を目指し主体的に守ろうとする意欲と態度を育てることが本時のねらいです。
 

自分の考えを書き、隣の友達と意見をしっかりと交換していました。


 主人公が気づいたことは何なのかを付箋に書き、友達と意見を交換し、共感できたときは緑のシール、もっと考えを聞きたいときは青のシールを付箋に貼りました。それを全員で確認をしました。全員が7,8人と意見を交流することができていました。


 入園規則は何のためにあるのかを考え、班で意見を出し合いホワイトボードに記入し全員で確認しました。
 最後に江戸時代の「什の掟」を読み、「規則を守ることの大切さについて」ワークシートにまとめました。
 この授業を通して、きまりや規則の大切さやその役割について、広く深く考えることができたと思います。今日の授業が、学校や社会で生かされると、みんなが安心で幸せな人生がおくれると感じました。
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