今日は、子どもたちの楽しみにしている紙芝居や絵本による読み聞かせがありました。絵本はページを一枚一枚めくるもの、紙芝居は紙を抜いてそれを差し込んでお話を進めていくものです。絵本の「めくる」、紙芝居の「抜く」によって、次のページにお話が展開していくわけですが、紙芝居は文字と絵が同じページに書かれている絵本とは違い、画面をよく見ながらお話をよく聞いていました。
 
 
 
 

　日本に昔から伝わる伝統の音楽「おはやし」を聴いて、実際に締太鼓や和太鼓で基本のリズムを打ってみました。そして、デジタル教科書を使って節づくりをしました。児童のほとんどが太鼓を打つのが始めてのようで、興味を持って楽しみながら学習していました。
 
 
 

＜秋のお楽しみ、学校の木々も彩り鮮やかに紅葉しています。＞
 

＜仮校舎は基礎工事が進められています。＞