R6.3.15 卒業式
卒業生の皆さん、これからも応援しています。
 

 

校歌 山形交響楽団演奏♬


 


←現在、校歌の演奏が聴けなくなっています。確認していますので、
 いましばらくお待ちください。
♬校歌にまつわるエピソード→校歌~奇跡のような縁(校長室より)
 

お知らせ~今後の主な行事

令和6年度の予定について
〇着任式・始業式 4月8日(月)
〇プレ給食4月9日(火)        
〇入学式 4月10日(水)※2年~5年は臨時休業
〇2~6年生保護者会 
4月12日(金)(午後)
  ※ 1年生  保護者会は入学式当日に行います。

〇2~6年生給食開始日 4月12日(金)
  ※ 1年生  給食開始日 4月16日(火)
〇授業参観 4月26日(金)(午前) 
 

学校情報

学校教育目標
「学びを生かし、豊かな心と
 たくましく生きる力を備えた
 子どもの育成」

 
学  校  名    印西市立内野小学校
所  在  地    〒270-1347
        千葉県印西市内野
     1丁目1番地

電話番号     0476-46-1781
FAX番号      0476-46-1782
E-mail         uchino-es@inzai.ed.jp
児  童  数    613名
     令和5年4月1日)
学  級  数    26学級
     
令和5年4月1日)
教職員数  51名
 

カウンター

COUNTER2388190

相談窓口

 子育てや学習等、お子様のことで悩んでいることやお困りのことがありましたら、遠慮なく担任または下記にご相談ください。

〇全ての相談に関する窓口:
 教頭 0476-46-1781
〈教育相談〉  担任・教頭
〈いじめ相談〉 校長・教頭・
  副教務・教育相談担当・
  生徒指導主任・養護教諭
〈わいせつセクハラ相談〉 
  教頭・教務・教育相談担当・
  養護教諭

〇スクールカウンセラー面談
 今年度の面談は終了しました。

〇そうだんばこ「こころのまど」

※校長室前に設置してあります。

〇「児童生徒向けわいせつセクハラ相談窓口について」
 →
わいせつセクハラ相談窓口について.pdf
 
※詳しくは、メニューの「各種相談窓口」をクリックしてください。
 
学校情報化優良校
本校が、令和6年3月6日付けで、
日本教育工学協会により「学校情報化優良校」に認定されました。 

        

「学校情報化優良校」とは、教育の情報化に総合的に取り組み、情報化によって教育の質の向上を実現している学校です。
 
研究・研修

令和5年度の研究・研修

研究
1 研究主題

主体的・対話的に学ぶ子供の育成

~言語活動を重視した外国語教育・相手を意識した話し合い活動を通して

 

2 主題設定の理由

(1)社会の情勢から

    「科学技術基本計画(H28.1.22閣議決定)」の「第2章 未来の産業創造と社会変革に向けた新たな価値創出の取組」のなかで、「未来に果敢に挑戦する研究開発と人材の強化」、「世界に先駆けた「超スマート社会」の実現(Society 5.0)」について記されている。

    ICTの進化等により、社会・経済の構造が日々変化する「大変革時代」が到来し、国内外の課題が増大、複雑化する中で科学技術innovation推進の必要性が増しているとの認識がある。

 ※「Society 5.0」…サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する人間中心の社会であり、第5期科学技術基本計画において我が国目指すべき未来社会の姿として提唱されたもの。

 

(2)学習指導要領より

    平成29年3月に改訂された学習指導要領には、「主体的・対話的で深い学び」の視点に立った授業改善を行うことで、学校教育における質の高い学びを実現し、学習内容を深く理解し、資質・能力を身に付け、生涯にわたって能動的(アクティブ)に学び続けるようにすることが明記されている。

    また、平成28年度文部科学白書においては、「社会の情報化が急速に進展する中で、子供たちが情報や情報手段を主体的に選択し活用していくための基礎的な資質としての情報活用能力を身に付け、情報社会に主体的に対応していく力を備えること」の重要性と共に、「アクティブ・ラーニングの視点に立った学習におけるICTの活用」の必要性が記されている。

 

(3)本校の教育目標から

    本校の学校教育目標は、

学びを生かし、豊かな心とたくましく生きる力を備えた子どもの育成

である。

また、「めざす児童像」の一つとして、

「かしこい子」○問題を見つけ進んで調べる子ども

○人の話をよく聞いて、考え創造する子ども

○学んだことを生活に生かそうとする子ども  が挙げられている。

 

さらに、「学校経営の重点」の中に、

(2)学習指導・道徳指導の充実

①学習形態や発問、評価等の工夫により、学習への意欲を高め、基礎的・基本的な学習を定着させるとともに思考力や判断力、表現力を高める。

②体験的な学習、問題解決的な学習を重視し、生徒指導の機能を生かした授業の実践に努める。

③各教科等において、授業のユニバーサルデザインを推進するとともに、児童一人一人のニーズに対応した指導に努める。

④読み聞かせや調べ学習等の活動を充実し、読書に親しむ態度を育成するとともに文章の内容を読み取る力を伸ばすように努める。

(3)生徒指導の充実

①生徒指導の機能を重視した「わかる授業」の展開に努め、自己存在感を高め、自己決定の場をつくり、共感的な人間関係の育成に努める。

と挙げられている。
  言語活動を重視した外国語教育・相手を意識した話し合い活動をする中で
、共に学び合い伝え合う授業作りを行っていけば、本校の教育目標、目指す児童像に近づいていくと考える。


3 今年度は以下の視点にそって、研究を進めていく。 

 視点1・・・言語環境の工夫

 視点2・・・学習形態の工夫

 視点3・・・表現方法の工夫

 

研修
 研修内容

  ①校内研究

  ②保健・救命救急研修

  ③夏季研修

  ④市教研,印教研,市教育センター研

  ⑤若年研

  ⑥プログラミングなど情報教育,特別支援教育,道徳,成績・評価に関することなど



〈chromebookを活用した学習の様子〉
 

〈指導主事を招いての職員夏季研修「学習指導法の工夫・改善」〉
 

〈校内授業研究会〉