3年生のクラスに、2年生からの歌声のお礼が掲示されていました。歌声交歓会を行ったようです。
1A国語、文法「分の成分」のまとめです。文を文節に分けて、それぞれ「何語?」と聞かれるとちょっと混乱することもありますね。文の最後にあるのが、原則「述語」。その述語の主人公が「主語」です。その他はたいがい「修飾語」です。「独立語」と「接続語」は見分けがつきやすいので、大丈夫ですよ。
1B美術、色の学習をさらに進めて、「補色」、「暖色」、「寒色」、「中性色」を意識して、「マンダラぬり絵」に取り組んでいます。
1C音楽、合唱「明日へ」。昨日の合唱リハーサルで気づいた改善点を意識して、自分たちで歌の練習を進めていきます。
1D技術。本立て作りも仕上げに入っています。終わった生徒やニス塗りに入っている生徒も増えてきました。
2A英語。本文の会話文を2人組にやって役割分担を決め、すらすら読めるように練習します。読めるようになったら、先生のところに行ってチェックを受けます。
2B保健体育、剣道。いままでは相手に構えてもらった竹刀を打突しましたが、実際に防具を着け、相手の面・小手・胴を打っていきます。
2C数学、一次関数を利用して問題を解きます。ペットボトルが10℃以下の状態であるのは何分間か?ある山の七合目の気温は何度か?など。周りと解き方を相談します。
3A理科、塩化銅水溶液に電気を通してみる実験をしています。塩化銅水溶液にアルミホイルで巻いた単三電池に、シャープペンシルの芯をつけて浸してみます。なんだか臭いがしてきます。シャープペンシルの芯の色も変わりました。塩素と胴が分かれて発生したようです。
3B国語、「おくのほそ道」の「立石寺」です。「静けさや岩にしみいる蝉の声」と句を詠んだところです。旅の終わりの岐阜大垣で、「蛤のふたみに分かれ行く秋ぞ」と句を詠みます。「ふたみ」は「二身」と「二見」の掛詞です。「おくのほそ道」の旅の後、芭蕉は「二見が浦」がある、伊勢の方面に向かいます。二見が浦は「夫婦岩」が有名で、この夏に旅行に出かけた生徒もいたるようです。
3C保健体育は「バレーボール」です。二人組になって、パスの練習。それから、床に思い切り打ちつけて相手にキャッチしてもらいます。スパイクの練習をしているようです。
大空は理科の授業。「小松菜の観察」と「天気と気温の変化」を学習していました。