今日は1年生のA組とB組に、印旛給食センターから栄養士の先生をお招きして、「生活習慣病予防検診事後授業」をしていただきました。
日本人の摂取する一番多いの食材が「畜産物」いわゆる「肉」になったころから、さまざまな病気にかかることが目立ってきたそうです。食生活は大切です。そんな食事の中で、朝食は特に大切です。GIGAスクール構想のPCを使って、自分の食べてきた朝食のメニューの栄養はバランスがとれているか、書き込みながら学びます。
1年A~C組の道徳は「ルールとマナー」です。例を挙げながら「ルール」と「マナー」の違いについて考えます。後半はの話はネットでの書き込みです。「あおいさん」が友だちの「あかりさん」についての投稿をしましたが、その投稿に友だちが反応し、次々に書き込みしていきます。その書き込みの内容を知った「あかりさん」は学校に来られなくなってしまいました。何がいけなかったのでしょう。
A組は学年主任の先生が、B組はD組の担任の先生が授業をしました。
2年生の道徳も違うクラスの担任の先生などが授業をしました。
2Aの道徳は「怒りの救出作業」です。2Bの担任の先生が授業をしました。
北アルプスの山岳救助隊は日が暮れてからも、あきらめずに遭難者の捜索を続けていました。そしてやっと、びしょ濡れで血だらけになった遭難者を発見したのでした。救助隊員は、自分もびしょ濡れで寒さに震えていたのもかかわらず、遭難者に着替えのセーターやズボンなどを貸してあげるのでした。
しかし、貸した着替えはいっこうに返してくれず、催促の手紙を出したところ、何ヶ月か後に、血と泥で汚れたそのままの姿で返されてきたのでした。
2Cの道徳は「譲る気持ちはあるのに……」です。学年主任の先生が授業をしました。電車にまつわる2つの話が載っています。どちらの話も妊婦が電車に乗ってきます。中学生の真は、「自分が席を譲ろうかな」という気持ちは持っているものの、どうしても声をかけることがでませんでした。もう一つの話は、筆者が席を譲ろうとしたが、隣の席の若者が「僕が譲りますから座ってください」と立ち、「近頃の若者も捨てたもんじゃない」と思ったという話です。
1Dの道徳の授業は1Bの担任の先生が、2Bの道徳の授業は2Aの担任の先生が、3Bの道徳の授業は3Aの担任の先生が行いました。いずれも、「宮下文庫」にかかわる道徳です。月曜日には、これらの道徳で、研究授業が行われます。
大空学級では「赤い羽根共同募金」についての道徳を行っていました。
3Aの家庭科は幼児のおもちゃを作っていました。ラグビーボールとドーナッツかな?
1C音楽は、オペラ「アイーダ」の鑑賞です。アイーダに出てくる行進曲は建設会社のCMで流れていたので、なじみがあると思います。会社の名前も「アイーダ」に似ているので使ったのでしょう。ロック歌手のエルトン・ジョン(「ライオンキングの」の曲を作り歌った人)も「アイーダ」の音楽を担当したことがあります。劇団四季でも上演してましたね。