季節外れの台風が近づいています。ピークは今晩から明日の朝までです。印旛中では安全を考えて、部活動をなしにし、16:00に下校といたしました。今日は極力、外に出歩くことなく、自宅で安全に過ごしてください。
3年生は実力テストを受けていました。
皆、真剣に受けていました。実力テストの結果は進路先を決定していく目安になります。今回の結果だけで判断するわけではありません。これから何回か受ける実力テスト、受ける度に右肩上がりになっていくとよいですね。
1年生は眼科健診がありました。


1学期は健診関係が続きます。まだ、歯科健診や内科健診が残っています。
1、2年生は道徳の授業がありました。
1年生の道徳は「いじり?いじめ?」です。「私」は小学校のとき、アスカという仲のよい友だちがいましたが、アスカはあるときから元気がなくなり、グループから離れ、別の中学に行ってしまいました。ある日の学校で、いつのまにか「私」が「アスカをいじめた人」となっていることを知ります。アスカがお笑い芸人に似てると指摘したことを、アスカは「いじめ」だと、とらえたようです。冗談のつもりだったのに。アスカも笑っていたのに・・・。タブレットPCを使って意見を比べたり、紙ではなくPCに書き込んだりして授業が進みます。1Cは学年主任の先生が授業をしました。
2年生の道徳は「サッカーの種をまく」です。静岡県の今の藤枝市にあった志太中学校(現藤枝東高校)の開校にあたり、着任した錦織校長は「全校生徒に蹴球(サッカー)をやらせる」と宣言します。日本にサッカーが根付いておらず、まだだれもサッカーのことを知らない時代でしたが、サッカーは生徒を夢中にさせました。藤枝市は今も「蹴球都市」として知られ、藤枝東高校はたくさんのJリーガーを輩出しています。
2年生は「ロイロノート」というアプリを使い、タブレットPCで全員の意見を比べたり、次の課題や質問を提示したりして道徳の授業が進んでいきます。
大空学級は、マナーについて「自分は気にしていなくても、周りの人が気になること」を考えました。