(1)各教科等の授業時数の確保に努めるとともに,生徒の学習効果を考慮して,週あたりの時
間数を適切に配当する。
(2)生徒の生活バランスや調和のとれた授業配当を考慮して実施する。
(3)1単位時間の充実を図るために,授業改善を推進する。各教科の指導にあたっては,「個別
指導」「グループ別指導」「習熟の程度に応じた授業」「教師の協力的な指導」など指導の方
法や体制を工夫改善し,「基礎・基本の定着」「思考力・判断力・表現力の育成」「個性を生か
す教育の充実」を大切にした指導に努める。
(4)「生徒の言語活動の充実」「問題解決的な学習」に配慮した指導計画を作成する。