８月６日（火）、印旛地区青少年赤十字（ＪＲＣ）リーダートレセンが草笛の丘にて開催されました。本校はＪＲＣに加盟しており、その一環として、毎年参加しています。本校からは、奉仕員の２年生４名が参加しました。
　午前中学習１では、｢よいリーダーとは？｣について、グリープごとに考え、話し合いました。午後の学習２では、赤十字やＪＲＣの歴史や活動について学びました。学習３では、赤十字の救急法の実技研修を行いました。

赤十字のＴシャツもいただき活動しました。


困っている人への言葉かけをイラストを見ながら考えています。

救急救命法の実技研修です。傷病者を発見し、周りの人へ助けを求めているところです。

心臓マッサージと気道確保、そして人工呼吸をするところまでやっています。

今日は、印旛地区の小中学生と一緒に活動しました。ホームルームグループは、小・中に分かれ、様々な中学校の生徒とも関わることができました。ＪＲＣの実践目標は、｢健康・安全｣、｢奉仕｣、｢国際理解・親善｣を３本を掲げています。また、態度目標は、｢気づき・考え・実行する｣です。本校の学校教育目標『自立貢献』、そして生徒会の目標である『誇れる印西中～挨拶・自主性・協調性～』にも繋がるものと思います。今日、参加した２年生も間もなく学校の中心的存在となっていきます。今日の学びを、学校生活や地域でも生かしていきましょう。そして、社会に貢献する人に成長してほしいと思います。