7月29日(月)、君津市民文化ホールにて、千葉県吹奏楽コンクールが開催されました。本校は、B部門最終日6番目の演奏でした。7分間のステージで、これまでの全てを発揮しました。素晴らしい演奏でした。
演奏中は、写真や動画撮影は禁止です。演奏を終え、楽器を片付け、ほっと一息ついているところです。保護者の方にこれまでのお礼と挨拶をしました。皆、笑顔です。最後に記念撮影をしました。
最終日ということもあり、表彰式まで参加しました。結果は銀賞でしたが、これまでの練習の成果を出し切った、素晴らしい演奏でした。本校は、1年生も含めて全学年全ての部員がステージに上がり演奏しました。小規模校ならではの困難さ、経験年数の差を埋め、一つの演奏を創り上げるということは、容易ではありません。しかし、そんなことは理由ともせず、また、感じさせない、印西中学校としての誇りとプライドのある演奏ぶりでした。特に3年生は、この3年間の取り組みと頑張りに拍手です。ステージに立って演奏する生徒たちは、日頃から『笑顔』を絶やさず生活しています。人と挨拶を交わすとき、行事で人前に立つとき、来校者の方々や目上の人と接するとき等、日頃から表現者としての立ち振る舞いをしていたように感じます。また、そうした立ち振る舞いが、習慣化することで様々な人に好印象を残します。そして、自分の人生を豊かにしていくことに繋がります。これまでひたむきに取り組んできた姿勢、立ち振る舞いは、社会に出たときも必要なことです。部活動を通して、学んだことをこれからも生かしていきましょう。保護者の皆様、楽器の運搬や様々なことの支援、そして応援をありがとうございました。