面白かったですね~。3年生のみなさんが1・2年生の頃のことは、私は知りませんでしたが、こんな楽しいエピソードがあったんですね。3年生のみなさんはとっても懐かしく振り返ったことでしょう。群読や合唱、寸劇やダンスなどの出し物も、よかったですよ~。招待状や飾り付けも素敵でした。裏方として全体を支えたシナリオライターや、音響・証明もタイミングバッチリで、よく頑張りました。3年生のために、知恵を絞って楽しませる工夫をし、時間をかけて準備してくれた、生徒会本部や予餞会実行委員をはじめとした1・2年生のみなさんに、拍手を贈りましょう。どうもありがとうございました。
予餞会のできを見て、3年生は下級生たちが本当に成長したことを感じたでしょう。これから2年生が西中を背負って立ち、1年生がそれを支えていくことが予想できる、そんな素晴らしい会でした。校長として、1・2年生のみなさんの活躍を頼もしく思います。
とうとう予餞会が終わってしまいました。3年生のみなさんはさすが、観客としても一流で、会を盛り上げてくれましたね~。今まで西中の顔として活躍してくれた3年生が、卒業していなくなってしまいます。卒業自体はめでたいことですが、やはりさみしく感じます。ただ3年生のみなさんには、中学時代はよかった、けれど今はそれ以上に素晴らしいという気持ちで、自分でつかみ取った次のステージでさらに活躍してほしい、そんなふうに願っています。