今回はプールの紹介を。
怒濤の行事祭りだった先週から、6年生はプール学習が行われています。
プール学習の回数は全部で4回。子どもからは「もっとやって!」と声が聞こえてきます。
今は3回まで終了していますが、子どもたちもだいぶプールに慣れてきました。
というのも、本格的なプールは久しぶりなのです。
そう、何せコロナがありましたから
学校の授業でちゃんとプールに入るのは4年ぶりくらいでしょうか。
2年生から6年生まで成長した子どもたち。
プールの水位も高学年用にぐっと上がりました。
これ、流れるプールを作っています。
いわゆる「洗濯機」です。
これ面白いですよねぇ。流れるプールを自分たちで作るなんて。
ゆらゆら流され「気持ちぃ~」と聞こえてきます。
ウォーミングアップが終わったら、コース別の練習です。
6年生ともなると、習い事の関係上、泳げる子と泳げない子の差がかなりあります。
子どもたちの状況を踏まえて、3つのコースを作っています。
その名も「縄文コース」「弥生コース」「古墳コース」
メダカとかイルカとか、そんな可愛いもんじゃありません。
狩猟生活から王を目指します。
それぞれのコースに分かれ、一生懸命練習していました。
プール、ほんと楽しいですよね。
自分が6年生の夏休みの時は、ほぼ毎日友達と市営プールに行ってました。
木刈小は温水センターが近くにあるので、冬でも行けてうらやましい。
来週で水泳学習は終わってしまいますが、子どもたちにはどんどん泳ぎの挑戦をしていって欲しいですね!