５月も３週が過ぎようとしています。
暑かったり寒かったり、本当に気まぐれな天気。
「天気」という言葉は、確か「空のご機嫌」というもとの意味があったような。
機嫌の波があるなんて、人間と同じですね。
そんな空のご機嫌を伺って、１年生が行ったことがあります。




今週、１年生はアサガオを植えました。
１人１人専用の鉢があり、土から入れて種を植えます。
アサガオの種にどんな特徴があるのか、子どもたちは夢中で見ていました。
それにしても、この青い鉢。
担任の私が子どもの頃から変わっていません。
懐かしい、と思う保護者もいらっしゃるはず。






アサガオが育つためには、肥料も大切。
まき方も考えて、栄養たっぷりになるよう、子どもたちも工夫しています。
自分のだけやるのではなく、友達にも教えてあげていますね。








植えてから、水やりも毎日欠かさず行います。
自分で植えて自分で水やり。どの子もアサガオに愛着がわいているようです。

ある子が「ぼくとアサガオ、どっちが大きくなるかな」と訪ねてきました。
うーん、どちらも伸び盛り。背比べの始まりです。