３年生が作成した幼児用の布絵本の紹介、第３弾です。



「みつけて」というタイトルです。何を探すのでしょうか？ページをめくってみると、洗濯物でしょうか？服の山の陰にちょっと耳が見えます。隣のページにはリンゴの木の陰にこちらも耳が見えます。ネコちゃんとパンダちゃんが隠れていました。裏表紙までしっかり作られていますね～。大作です。


こちらはエリック･カールの名作絵本、はらぺこあおむしを再現しています。このあおむしは悪食で、いろんなものを食べてしまいます。最後は何になるでしょう？


こちらは「こうえん」というタイトルがついていますが、なんと！？　公園で子どもが恐竜に出会ってしまいます。一体このあと、どうなってしまうのでしょうか。想像力がかきたてられます。



この絵本は各ページをひもでとじています。これならほどいて、ページの順番を入れかえることができますね。おもしろい工夫です。登場するキャラクターもさまざまなので、読み手がいろいろなお話を作ることができます。あなたなら、どういうお話にするでしょうか？


こちらはリンゴの絵本です。ページをめくると、リンゴが木になっている様子や、リンゴを切った中身を見ることができます。どれも同じリンゴ。私たちにとっては当たり前なことでも、幼児にとっては不思議でしょうね～。


ニコちゃんマークの絵本をめくると･･･なんとそこには文字式やルートの計算が！？　幼児にとってはかなりハードルが高い絵本です。う～ん、これは１３才～１５才のちょっと大きめの幼児向きかな？！