6月29日(水)5・6校時に1年生全員が、生活習慣病予防検診を受けた後に行う授業を受けました。

体育館に集まり、講義を聴きます。5校時の講師は、本校養護教諭が務めます。


スライド資料を見ながら進めます。日本人の死因上4位までのうち、生活習慣にかかわる死因が3つもありました。残りの1つは老衰です。



熱中症防止のため、扇風機をフル稼働させています。半袖・短パンの服装で水筒を持参し、いつでも水分を補給できるようにしています。生徒たちはほぼしゃべらないので、なるべくマスクを外すように指示をしています。



休憩をはさんで6校時は、給食センターの栄養士の先生が講師を務めてくださいました。日本人の食生活の変化と、死因となる生活習慣病の増加には、大きな関わりがあるという折れ線グラフを見せていただきました。




最後にこの授業を振り返ってまとめをします。自分の生活習慣を改めて見てみると、いくつか課題が見つかったようです。健康寿命を延ばしていくためには、どう改善していくとよいでしょうか？

暑い中でしたが、みんな最後までよくがんばっていました。自分の習慣を見直すよいきっかけになったと思います。講師を務めてくださったみなさま、どうもありがとうございました。