9月10日(土)~11日(日)にかけて、印西市中央公民館を会場に、第三部会小中学校の理科作品展が行われ、本校1年生の論文が金賞に輝きました。
印西市・白井市の各中学校の作品から審査され、金賞となったものが展示されています。どれもとても興味深い内容でした。
本校1年生の論文「音を見える化してみよう!」です。音叉を用い、気体や液体など、さまざまな媒体を使いながら音を見える化していった様子が克明にまとめられています。とてもおもしろいな、と感心しました。会場には、小学生の家族をはじめたくさんの方が訪れ、作品を読んだり、見入ったりしていました。
この作品展の運営のために、印西市・白井市の各小中学校の理科担当の先生方が、土・日の休日にもかかわらず、時間を分担し、手分けして会場を設営、受付、見回り、撤収までしてくださっていました。本校の教頭先生がそのまとめ役です。こうした先生方の尽力により、作品展が実施できます。どうもありがとうございます。