1月9日(月)昼頃、始業式の日に生徒のみんなが気持ちよく登校できるようにと思い、校舎前の通学路のゴミを拾って歩いていました。すると後ろから、自転車に乗ったコバ中3年生の女子生徒がやってきて、自転車をとめて声をかけてくれたんです。その生徒は「うわぁ、校長先生だったんだ~」と驚いていました。どこかのおじさんがゴミを拾っていて偉いなあと思い、声をかけてくれたんだそうです。いやぁ、いいですね~。先生とか近所の方とかにかかわらず、感謝の気持ちや、労う心を表に出してあいさつする、まさに2学期終業式に話題にした「心づかい」と「思いやり」です。さすがコバ中の最高学年の生徒だなぁと、とってもうれしくなりました。
こういう一言、ありがたいです。やっていてよかったなあと、しみじみ思いました。
それから、道を行く近所の方からも「ご苦労さまです」とか「ありがとうございます」などの言葉を受け取りました。こちらこそ、わざわざ声をかけてくださってありがとうございます。こういうのって、うれしいですね~。