7月7日(火)の授業の様子です。

あしたば・あおぞら学級は技術・家庭科(技術分野)。ティッシュボックスを組み立てるために、木ネジをとめておく穴をキリで開けていました。


1Aは美術科。季節のイメージを色と形で表現しよう、という課題です。自分の表したい季節を選び、集中してレタリングに取り組んでいました。


1Bは数学科。正負の数の加法と減法の混じった計算問題に取り組んでいました。1年生の数学科は、学習サポーターの先生とのT.T.を多く設定しています。ちょっとした疑問や困り感にすぐに対応することができる利点があります。


2Aは理科。金属はどのように燃えるのだろうか、という学習課題です。お邪魔したときにはスチールウール(Fe)の燃焼実験に取り組んでいました。重さに変化はあったでしょうか？


2Bは国語科。短歌の鑑賞文を書こう、という課題です。鑑賞文＝読解(わかったこと)＋感想だと、わかりやすい説明があり、生徒は倒置法や比喩表現などに注目しながら鑑賞文に取り組んでいました。


3Aは社会科(歴史的分野)。民主主義の高まりについての学習で、｢労働者｣｢農民｣｢被差別部落｣｢女性｣のそれぞれの運動を調べ、共通点を探していました。


3Bは理科。物体と物体の間にはどのような力がはたらくか、という課題です。作用・反作用の関係を、ロケットを例に挙げてわかりやすくまとめていました。

２年生の家庭科の授業では、栄養素について学習しています。バランスの良い献立を考えました！