11月14日(日)、バドミントン部が印旛郡市中学校新人代替大会のブロック予選に参加しました。男子は本校が会場で、シングルス･ダブルスにそれぞれ選手たちが出場し、真剣勝負を繰り広げました。



ダブルスの1年生ペアです。バドミントンは21点先取した方が勝ち。この試合は先に敵に11点を取られましたが、水分補給で作戦を確認し、チェンジコート後、何とか食らいつきます。最後は残念ながら敗れましたが、来週のトーナメントに出場します。




こちらはシングルスの2年生です。コーチがじっと戦況を見つめています。一進一退の攻防で、先に11点を取り、水分補給しました。ポイントを取った方が次にサーブをするので、サーブする回数が多い方が勝ちます。19-17までリードしましたが、あと2ポイントの場面から逆転され、残念ながら敗れました。しかしブロック7位となり、来週のトーナメントに進みます。


女子は西の原中が会場でした。シングルスで1年生1名がベスト8に、もう1名がベスト16に勝ち残りました。すばらしい！　来週は決勝トーナメントです。やりましたね！

試合の様子は紹介できませんが、勝ち残った選手がシャトルの一部で作ったお守りを見せてもらいました。細かな仕事で、一つ一つの色や、つけてある果物が違います。これが幸運を引き寄せてくれるといいですね～。

こうした真剣勝負を経験することができて、とてもよかったと思います。顧問の先生をはじめ、バドミントン専門部のみなさまに感謝します。試合は、練習だけでは気づかない自分の課題を教えてくれます。勝負ですから、勝つ時もあれば負ける時もあります。負けたあと、どうすれば強く、うまくなることができるかを考えて、練習していきましょう。

来週のトーナメントに進む選手のみなさんは、自分の持てる力を全部出し切ってきてほしいと思います。がんばれ！コバ中のみんな！