10月27日(水)午後、印西市文化ホールを会場に、第三部会さわやかハートフルコンサートが開かれ、本校3年A･Bの両組が合唱の部で参加してきました。

3A｢虹｣　曲紹介　　　　　　　　　　　　　指揮者


伴奏者





市内小中学校の合唱団や吹奏楽部が、入れかわり立ちかわり曲を披露しました。観客席は審査のための講師の先生と、市内校長先生や市教育委員会のみなさんのみです。今回はマスク着用で合唱しました。
講師の先生より
｢ソプラノの出だしきれいですね。この曲は出だしが難しいのですがきれいに発音できました。きれいに響いています。歌詞の意味をよく理解していますので、表現の仕方がよいです。男声の響きもいいですね。女声と男声のハーモニーがきれいです。その響きで強弱の表現がよくできています。みなさんの合唱は丁寧で好感が持てます。最後の方のソプラノとテナー、とても上手です。指揮者、伴奏者、とてもよかったです｡｣
｢出だしのハーモニーがとても美しかったです。男声の柔らかな響きのある歌声は、全体を支えていました。ソプラノ･アルトのハーモニーの調和があり、細かな表現が見事です。強弱の変化を曲想のなかで効果的に表現していました。Solo、とても上手です。まとまりのある、見事な合唱です｡｣



3B｢証｣　曲紹介　　　　　　　　　　　　　指揮者


伴奏者




ホールいっぱいに、響きのある歌声が広がっていました。
講師の先生より
｢歌声の強弱･表現の工夫、出だしのソプラノとアルトの発声がきれいです。Crescendoしてきてテナーが入る、ここの響きもきれいですね。歌詞の意味を理解して、言葉を大事にして歌えました。表現の工夫もあり、メッセージは伝わってきました。丁寧に歌えるとさらによいです。3Bのハーモニーは美しいです。紹介にあったように楽しめましたか？聴いている方は感動しました。指揮者、伴奏者、よかったです｡｣
｢マスクの弱点を、何とか工夫して歌声が響くようにしています。強弱の変化を音楽表現に生かし、言葉が生きるようにしていましたね。さまざまな工夫は、合唱の表現にとってとても効果的でした。ピアノ伴奏がとても上手ですね。感心しました。立派です。内容の濃い、レベルの高い合唱でした。感動的です｡｣



ハートフルコンサートは26日～28日の3日間続きます。今日は中日。終わりの言葉を本校代表生徒が務めました。

みなさん、美しい歌声でしたよ！　すばらしい合唱をありがとう！