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今日の小林中2021 >> 記事詳細

2021/06/04

ホームページ授業参観

Tweet ThisSend to Facebook | by:小林中
6月4日(金)の授業の様子です。


1Bは数学科 学習サポーターとのT.T.授業で、今日はたまプロの先生も見学しています。累乗の計算で (-3)² と -3² の違いについて、「え?えっ!?」「何が違うの?」と言いながら、楽しく学んでいました。



1Aは国語科 漢字についての学習です。漢和辞典が配付され、生徒は一人ひとりそれを引いて漢字を調べます。漢和の「漢」は何?という発問にすぐ「漢字」とか「中国」との反応が上がっていました。じゃあ「和」は?という発問には、小さい声で「ひらがな」とか「日本」というつぶやきが聞こえました。そうそう、その通りですよ~。自信がなくとも、発言して確かめていけばよいのです。発言してみると、さらに授業がおもしろくなります。



2Bは英語科 「~ために を使おう」という学習課題です。to不定詞ですね。生徒たちは、何をするためにどこに行ったか、という英文を選んだ後、5分間のInterview Gameで、どのクラスメートが「何しにどこに行ったか」をあてるために質問します。一体何人にInterviewして、どのくらいあてられたでしょうか?



2Aは理科 実験を振り返り、どんな化学反応があったのか確認しています。二酸化炭素の化学式は?水の化学式は?という発問に、すぐにたくさん手が挙がり答えていました。それを使った「炭酸水素ナトリウムと塩酸」の化学反応式はもうバッチリですよね。


あしたば・あおぞら学級は2クラスに分かれての授業です。あおぞら学級は国語科。漢字の問題プリントを解きながら、漢字練習に取り組んでいました。


あしたば学級も国語科 こちらは個人毎に課題が違い、「桜蝶」を読んでのノートをまとめている生徒、ミライシードで書き方の練習をしている生徒、入試に向けた問題を解いている生徒などさまざまです。



3Bは数学科 「根号(ルート)のある式の乗除を、工夫して計算してみよう」という学習課題です。代表的な計算方法2つで計算した生徒が多かったですが、それ以外の計算方法でやってみた生徒に説明してもらったところ、そっちの方が簡単だなぁと感じました。いろいろな考え方がありますね~。おもしろいです。



3Aは理科 「物体間ではどのように力がはたらくか」という学習課題です。ロケットが上昇する様子から、作用・反作用を学んでいました。作用・反作用と力のつり合いは、ちょっと似ていますが考え方が異なります。図を用いてうまく説明できるでしょうか?

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