2月1日(水)朝、1ABの男女5人と一緒に、ゴミ拾いボランティアに出かけました。

校舎前の歩道はあまりゴミがありません。小さいゴミを見つけた生徒たちが、争って拾っていました。


校舎裏の細い道沿いには、ちらほらゴミが落ちていました。まだまだゴミ袋は軽く、ヒラヒラしています。



コバックから巴屋に向かう坂を見て回ります。ちょっと踏み込んだところにゴミを発見！気をつけて回収に向かいます。



段ボール、タバコの吸いがら、お菓子の包み、釜飯の素の箱などたくさんゴミが出てきました。極めつけは自動車のワイパー！ゴミ袋からはみ出ます。


校舎のまわりをぐるっと回って、大門下の交差点を渡り、児童公園に向かいます。こちら側の歩道にはあちらこちらにスナックの袋などのゴミが落ちています。



植え込みやベンチ裏に、ペットボトルやタバコの吸いがら、飴やチョコの包み紙、ストローなどのゴミが散乱しています。残らず拾ってスッキリさせました。


公園のラストを飾るのは、ベルト！さらにはフラフープも植え込みに落ちていました･･･金属の棒も拾います。



バス停のベンチまわりもきれいにします。コンビニ前まで、ゴミを拾いながら歩道を歩きました。折れた金属棒をまたゲットしました。


水ボラ1年生のみなさんが、細かなところまで足を運んでいろいろゲットしてくれたので、いつもの貯水池脇植え込みを回る時間がありませんでした。しかし見てください、このゴミの量！ゴミ袋からはみ出した量は過去一かなと思います。よくがんばってくれた水ボラのみなさんに拍手を贈ります。パチパチパチ～！

40分ほど回るだけで、こんなにゴミが集まるんですね。小林の街がまた少しきれいになりました。みんな、どうもありがとう！