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2021/09/24

教育実習生精錬授業vol.2

Tweet ThisSend to Facebook | by:小林中
9月24日(金)、教育実習も今日で最終日です。先週末の国語科精錬実習に続き、今日は英語科実習生の佐久間先生が、3Bで精錬実習を行いました。


Greetingを終えたあと、be動詞や一般動詞の過去形の復習です。生徒たちはフラッシュカードの動詞の過去形を尋ねられ、すぐに答えていました。さすが3年生です。


続いて、HIKAKINや大谷翔平、大坂なおみ、鳥、大金持ちなどの絵が提示されました。もし自分がこの人や動物、立場になったら・・・と考えて「他の人の立場に立って、自分の意見を伝えよう」という学習課題にチャレンジします。



HIKAKIN~大金持ちまでの5種類のCardを使ったGameです。そのCardの英文を読み合い、自分と同じCardをもっているClassmateを探します。うまく見つかったら先生に報告、確認してもらいます。Routine Workなのでみんな慣れたもの。しっかり発音して素早く見つけることができていました。



今度は自分が大金持ちだったらとか、国王だったらと仮定して、自分がやりたいことを考えてWritingします。英作文ですね。国王だったら何をするだろう?と、どの生徒も知恵を絞っていました。



自分のWritingしたことをみんなにPresentします。よく手が挙がっていました。国王になったら、自分のことを「◎◎様」と呼ばせるという発表に、みんなから笑いが漏れていました。考えましたね~。


「If 主語 were ~,主語 would/could ~.」で「もし 主語 が ~ だったら、主語 は ~ するだろうに」という意味になります。仮定法ですね。現実にはあり得ないことだけれど、もしもを考えることは楽しいです。こうした英語の言い回しを使えるようになると、世界が広がりますね。

佐久間先生も3Bのみんなも、たくさん発音&作文して、頑張っていましたよ。すばらしい!

教育実習は今日で終わりますが、この経験を生かし、実習生の2人にはぜひよい先生になってほしいと思います。がんばれ!コバ中卒業生!

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