3月6日(月)6校時、1・2年生が卒業式の練習を始めました。

練習の時は防寒着を着用してもOKです。


式練習の最初に、校長よりマスクの着用について全生徒に話をしました。

3年生に伝えたときと同様の内容で、卒業式ではできるだけマスクを外せる場面を多く設けるというものです。

ただし、花粉症対策や感染不安などさまざまな理由により、マスクを着けたい生徒もいますし、かぶれたり息苦しいなどさまざまな理由により、マスクを外したい生徒もいます。どちらの生徒も気兼ねなく卒業式に臨むことができるようにしたいということを話しました。

以下、マスク着用に関する概要を掲載します。

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卒業式のマスクの着用について(概要)
・卒業生の入退場時や証書授与の時は、保護者の方に顔を見せられるようできるだけマスクは外してほしいが、それが難しければ着けたままでもよい。また、着席時はマスクは外してもよいし、着けたままでもよい。
・卒業生を代表して答辞を述べたり、記念品授受の時はできるだけマスクは外してほしいが、それが難しければ着けたままでもよい。
・在校生は着席しているときにマスクを外してもよいし、着けたままでもよい。
・在校生を代表して送辞を述べたりする時は、できるだけマスクは外してほしいが、それが難しければ着けたままでもよい。
・歌唱するときは、マスクを着ける。

・教職員はできるだけマスクを外す予定である。校長式辞や証書授与時は校長、教頭などはマスクを外す。
・来賓や保護者の方々にはマスクを着用してもらう。