11月10日(木)、3年生は他学年より一足早く、第3回定期テストに臨んでいます。

この時間は国語　聞き取りによる試験を終え、次の問題に取りかかっていました。中学校3年間の定期試験もこれがラスト。あとは実力テストや単元末テスト等しかありません。どの生徒も徐々に迫ってきた受験を見据え、一心不乱に答案用紙に筆記具を滑らせていました。


あしたば・あおぞら学級は2クラスに分かれての授業です。あおぞら学級は数学科。「グラフから1次関数の式を求めよう」という学習課題で、デジタル教科書のグラフを眺めながら、求め方を考えていました。


あしたば学級も数学科です。各自の進度に合わせて、計算問題に取り組んだり、グラフの問題に挑戦したりしていました。


2Aは社会科(歴史的分野)　「徳川綱吉の時代の政治や文化にはどのような特色があったのか」という学習課題でデジタル教科書の絵を見ています。参観したときは、元禄時代の財政改革で貨幣改鋳についての話をしていました。さて、改革はうまくいったでしょうか？


2Bは英語科　受動態の疑問文の作り方を確認してから、デジタル教科書でNativeの発音を聞きながら動画を視聴していました。




1年生は保健体育科　男子は体育館でバレーボールです。バドミントンネットをうまく使いながら、少人数で狭いコートで練習します。まずはサーブの練習をしてから、4人1組のチームでミニゲームを始めていました。



女子は武道場で武道(剣道)です。韓流スターを囲むかのような黒山の人だかりが見えました。よく見ると、剣道部の生徒にモデルになってもらい、道着や防具をどのように着けるのか、ひもをどのように結ぶのか、近づいて自分の目で見て確認しているところでした。