11月30日(水)、2Bの男子1名と朝のゴミ拾いボランティアに出かけました。

正門前の歩道から、テニスコートの裏の道を回ります。ゴミがないのはよいことですが、少し物足りない感じがします。今日は暖かいとはいえ、朝はまだちょっと肌寒いです。


巴屋さんに向かう坂道を回り、校舎まわりの歩道に戻ってきました。竹藪には袋にまとめたゴミが捨てられていました。拾いやすくてよいのですが、どうせなら持って帰って捨ててほしいですよね。



大門下の交差点を渡って、児童公園のゴミを拾います。お菓子の袋やジュースの空き缶、タバコの吸いがらやティッシュなど、雑多なゴミが落ちています。残らず拾いながら、近所の方とあいさつを交わしました。この頃になると、2人とも体はすっかりぽっかぽかに暖まっています。私は上着を脱ぎたくなりました。


コンビニ前の歩道から、貯水池前の植え込みのゴミを拾ってフィニッシュです。お酒の鬼ごろしの紙パックや金麦の空き缶などおなじみのゴミが捨てられていました。拾っているときに、犬の散歩をしている近隣の男性から「ありがとうございます」と優しい声をかけられました。こちらこそありがとうございます。こういう一言が心に響きます。うれしいねぇと会話しながら、学校に帰ってきました。


がんばってゴミを拾いまくったボランティアの彼に拍手を送ります。パチパチパチ～。どうもありがとうね。ほんの30分ほどの活動でこんなにゴミが集まりました！コバ中を中心に、小林の街がまた少しきれいになりました。この輪が広がるといいですね～。