本日5月19日(火)、業者の方がやってきて、本校の木工室の床と武道場の床の傷んでいる部分を直してくれました。
木工室の床です。木目のマスが1カ所、完全に浮き上がっており、上を通るときに足をとられてしまう恐れがありました。まわりの床と同じ高さに直してくれました。今はマスの上に重しを置いて、接着しているところです。
5月21日(木)に仕上げをしてもらいました。まわりの床との段差がすっかりなくなり、安全に通行できるようになりました。ニスを塗ってもらって、まわりよりもピカピカです。
武道場の床です。あちこち50カ所以上も少しささくれたり、板が浮いたりしていました。保健体育科の授業や剣道部の活動で使用します。裸足で使う場所ですので、けがをしないよう、穴を埋めたり、出っ張りを削ってもらいました。
直すところにテープを貼ってもらいました。たくさんあります。
床一面あちらこちらを直していただきます。
5月21日(木)には、このように何ヶ所もきれいになっていました。濃く塗装されている部分が修理してもらったところです。ずいぶんたくさんありました。
これで安心して、学校再開後の授業を実施できます。ありがとうございます。
業者の方と市の素早い対応に感謝します。