10月26日(水)の朝、2ABの女子5人とゴミ拾いボランティアに出かけました。

1年生の時から何回か参加しているという生徒もいれば、今日初ボラの生徒もいます。ベテランの生徒に道を案内されながら、校舎まわりからスタート。コンビニ前の「小林見守り隊」の方とあいさつしたり、テニスコート側の近所の方とあいさつをして、さわやかに進みます。



今日はあまりゴミが落ちておらず、水ボラの彼女たちはちょっと物足りない様子です。本当はゴミがないのはうれしいんですけどね～。裏の坂にはタバコの吸い殻や薬のパッケージ、割れた皿などが落ちていました。車通りが多いので、みんなで1列になって進みながら拾います。



校舎まわりに戻ってきました。前から気になっていた、三角コーンの残骸も片付けます。


西側校門付近にガリガリ君の袋が落ちていました。CMソングを口ずさみながら、横断歩道を渡って向かい側へ。こちらの歩道には結構ゴミが落ちています。





大門下の児童公園には、お菓子の包み紙や空き缶など、さまざまなゴミが散乱していました。水ボラのみんなが手分けして拾います。あっという間にゴミ袋がふくらんできました。


公園を出て、テニスコート脇の歩道を進みます。あちこちにタバコの吸い殻やコーヒーの容器が落ちていました。残さず拾います。



最後はコンビニ奥の貯水池前の植え込み掃除です。鬼ごろしの紙パックやおにぎりの包装紙、タバコの吸い殻にコーヒー容器など、さまざまなゴミを拾いました。すっかりきれいになりました。


がんばってくれた水ボラのみんなです。道行く方々や同級生、先輩や後輩への積極的なあいさつも光りました。彼女たちががんばった成果により、こんなにゴミが集まりました！みんなご苦労さま！

近所の方とあいさつを交わしながら、小林の街を少しきれいにしました。何だか心もきれいに、さわやかに感じます。明るくボランティアに取り組む、生徒の姿が光っていました。