3月1日(水)朝、1ABの男女9名と一緒にゴミ拾いボランティアに出かけました。

今日は大人数です。ワイワイおしゃべりしながら、歩道のゴミ拾いをスタートしました。



表通りはあまりゴミが見当たりませんでしたが、プール脇やテニスコート裏のゴミをゲットしました。さすが18個の目で見てみると、いろいろなところにゴミが落ちているのに気づきます。コバックの従業員さんとあいさつを交わすと「いつもありがとうございます」と生徒たちの働きを労ってくださいました。こちらこそ、温かい言葉かけありがとうございます。



コバックから巴屋に向かう坂道を上ります。狭い通学路ですが車通りが多いので、みんな1列縦隊で進みました。竹やぶや草むらの奥まで分け入って、カップ麺のゴミや空き缶、ペットボトルなどを拾いました。


同じ坂の右側を下って戻ります。ここでも奥の方からゴミをゲットしました。



校舎の裏側歩道を見て回ります。普段なら見逃してしまうようなゴミも、18個の目だと見つけることができました。「これはきっとさっきのカップ麺の調味料だな」などと話しながら、しっかりゴミを拾いました。道行く近所の方への「おはようございます」というあいさつも立派です。いいですね～。




交差点を渡り、大門下の児童公園へ。ありますあります、お菓子のゴミを中心に、タバコの吸いがらやペットボトル、スナックの袋などを拾い集めました。小さなサッカーボールが金網のなかに落ちていて、これもしっかり拾いました。すごい、やるなぁ。



公園を後にして、テニスコート前の歩道を見回ります。バス停からコンビニ前まで、あちらこちらにゴミが落ちていました。残らず拾います。ここまでボランティアのみなさんがよくやってくれて、時間が足りなくなりそうでした。いつもの貯水池脇は回らず、学校に戻ることにしました。


がんばってくれた水ボラ9人のみなさんです。朝の40分ほどで、こんなにゴミを拾い集めました！みんな自分から積極的に動いて、ゴミを見つけて拾ってくれました。道行く方々へのあいさつもよかったですよ～。まさに「自立と貢献」ですね。小林の街がまた少しきれいになり、朝からさわやかな気持ちになりました。みんな、ありがとうね！