昨日11月29日(火)の下校間際、昇降口外で生徒たちと帰りのあいさつを交わしていたところ、最後になったバレーボール部2年生の女子生徒が「あ、(昇降口のドアを)閉めましょうか?」と声をかけてくれました。すぐに横にいたバレー部とバド部の女子生徒たちが「先生たちが戻るから(閉めなくて)大丈夫だよ」と言ってくれましたが、そんなふうに気づいて声をかけたり、行動しようとしてくれる気持ちのよさがうれしいです。「そういう一言、いいね~」と伝えると、彼女たちは「だって『自立と貢献』ですもん!」と、コバ中の教育目標をサラッと口にしていました。う~ん、すばらしい!
気づく心や誰かのために動こうとする心は、宝物ですね。彼女たちの笑顔と爽やかさに、私の心もあったかくなりました。