10月28日(水)の授業の様子です。


3Bは技術・家庭科(家庭分野)。保育の学習で、自分が幼かった頃の宝物をそれぞれ挙げていて、聞いているクラスメートたちが｢あるある｣とうなずいていました。


3Aは技術・家庭科(技術分野)。植物の生育についての学習です。自分たちで育てたベジタブルを思い出し、教科書を確認しながら、技術・家庭科ノートの問題を解いていました。



あしたば・あおぞら学級は、マンツーマンで国語科の問題を解く組と、理科室で二酸化炭素を発生させる理科の実験をする組にそれぞれ分かれて、学習課題に取り組んでいました。



1Bは理科。光の性質についての学習です。さえぎるものがなければ光は直進しますが、ガラスでつくったプリズムで角度をつけるとどうなるでしょうか？実験して確かめていました。


1Aは国語科。故事成語の｢矛盾｣を取り上げ、この言葉が生まれたできごとを確認して意味と使い方を学んでいました。



2Bは数学科。図形の証明の分野に入っています。三角形の合同を証明する前段階として、二つの三角形それぞれの頂点を対応させて話したり書いたりする、その練習にチャレンジしていました。


2Aは国語科。古典の分野で漢文(孔子の論語です)を訓読する課題に取り組んでいました。｢学びてときに之をならう。またよろこばしからずや。朋あり遠方より来たる～｡｣有名な節です。