10月12日(月)朝、校舎のまわりをゴミを拾いながら歩いていました。すると近所の方が「ご苦労様です」とねぎらってくださいました。ありがとうございます。
その後少し遅れて登校してきた1年生と出会ったのですが、その生徒が「ゴミを拾ってくださってありがとうございます。」と丁寧に声をかけてくれました。いえいえ、こちらこそありがとう。そんなふうにいってもらえると、本当にうれしいです。
誰でもきれいな環境が好きですよね。避暑地の高原や南国のビーチリゾートとはいきませんが、少しでもよい環境で登下校してもらいたいと思います。ゴミを散らかす人ばかりではなく、きれいにしようとする人がいることを、生徒たちに感じてほしいと願っています。