11月7日(月)の授業の様子です。

1年生の技術･家庭科(家庭分野)は、教科担任が企画した和装の着付け教室です。教科担任の知り合いのレディースアート学院長の方を講師にお招きし、浴衣の着付けを行いました。


1・2校時はA組、3・4校時はB組で多目的ホールで行います。換気のため窓を開けており、半袖･短パンは寒そうに見えますが、しっかりストーブをつけてあり、室内は暖かいです。


生徒用の浴衣や帯は、講師の方々がサイズや柄が多様なものを用意してくださいました。色とりどりで、きれいです。



お一方の先生がモデルとなって、着付けの方法を実演して見せています。生徒たちは自分の貸し浴衣を手にしながら、一つのやり方も見逃すまいと集中して見聞きしていました。



いよいよ着付けが始まりました。



講師の先生にやり方を実演していただいたり、手伝っていただきながら、生徒たちはそれぞれ自分だけの浴衣の着付けを行っていました。とても貴重な体験ができ、生徒は大変喜んでいました。講師のみなさま、ご指導ありがとうございました。