11月26日(金)放課後、JRC活動の一環として、地域のゴミ拾いを通してボランティアの気持ちを深める目的で、ゴミ拾い活動を行いました。各クラス奉仕委員の呼びかけでボランティアを募り、各学年ごと3コースに分かれて近隣のゴミ拾いに出かけました。

今日任命された、2年生の新奉仕委員長が指示して、3コースに分かれてのゴミ拾いボランティアの開始です。安全に気をつけて活動するように話していました。




1年生は学校の敷地の外側をまわりました。毎日ゴミを拾っているのに、意外に気づかず落ちたままになっているゴミを見つけてくれました。ありがとうね！




2年生は貯水池・コンビニ方面から裏側の道を回り、公園をまわって戻ってきました。コンビニの裏手からテニスコートの裏側に、結構ゴミがあったようです。ご苦労さま！




3年生は公園・駐車場から鈴掛通りの歩道、コンビニをまわり、さらに2年生と同様にコンビニ裏をまわって帰ってきました。さすが3年生で、ゴミの収穫量が一番多かったです。お疲れさま！

中学生が30人以上でゴミを拾ってまわったので、近隣の方はびっくりしたかもしれませんね。自分たちの住む街を、自分の手できれいにするのって、気持ちがいいですね！参加してくれたみなさん、ありがとうございました。



番外編

拾ったゴミのなかに、ゲームソフトがありました。私はゴミだとばかり思っていたのですが、一緒にまわっていた生徒が｢先生、これはゲームカセットです｣と教えてくれました。小学生などが遊んでいて落としたのかもしれません。かなり高価なものなので、小林交番に｢拾得物｣として届けました。心当たりのある方は、警察に聞いてみてください。