6月15日(月)の帰り際、1年生の男子生徒が紙に包んだものを持って、昇降口から出てきました。帰りのあいさつをしていた先生に「スズメが死んでいたんです。埋めてやりたいです。」と声をかけてきました。どうやら教室の外のベランダに落ちていたようです。
すると、近くにいた女子生徒が「私もやる。」と言って、農作業用のスコップを探してきました。
先生と3人で穴を掘り、しっかり埋めました。
作業後はしっかり手を洗って下校しました。小さな命ですが、そのまま見過ごさず、きちんと弔ってやるその気持ちが素敵です。ありがとうね!