5月15日(土)、白井市立七次台中学校を会場に、女子バレーボール部の印旛郡市選手権大会が開催されました。本校女子バレー部も出場し、予選リーグを戦いました。1戦目はシードの佐倉市立西志津中に0－2で敗れました。2戦目に対戦したのは白井市立南山中です。その様子を写真で紹介します。

まずサーブを入れることが第一です。3年生2名が確実にサーブを相手コートに入れていきます。


相手のサーブやスパイクをアンダーハンドでしっかりレシーブし、つなぎます。


ピンチにはタイムアウトでコーチが一呼吸入れます。シーソーゲームでしたが第1セットは19－25で落としてしまいました。


第2セット、気合いを入れ直して臨みます。


みんなでつないでエースが打つ！　　　　　　　　コーチの指導にも熱が入ります。


第2セットも接戦でしたが、25－23で取り返し、セットカウント1－1。2年生が4名の若いチームですが、しっかり1セット取りました。やったね！


残念ながら、最終セットは相手の勢いに飲まれて20－25ととられてしまい、セットカウント1－2で敗れました。しかし、新人戦から確実に成長し、上手になっていることがわかります。1年生もたくさん入部しましたから、これからが楽しみです。頑張れ！女子バレー部のみんな！