11月9日(水)の朝、2ABの男女5人と恒例のゴミ拾いボランティアに出かけました。

校舎前の歩道をゴミを探して歩きます。ゴミがなく、きれいでよいのですが、みんな何だか物足りなそう･･･


校舎グラウンド裏の曲がっている道奥の竹藪で、コーヒーの空き缶や酒瓶など、半分埋まっているゴミまで掘り出しました。みんなゴミをゲットして満足そうです。


巴屋さんに向かう坂道。普段何気なく通り過ぎていますが、女子チームが藪の奥にゴミを発見！ジュースの紙パックや蚊取り線香の缶が落ちていました。


竹藪に落ちているゴミも見逃しません。ちなみに、私は気づかずに通り過ぎていました･･･



またも女子の声かけで、反対側のしの地に降りていくと、あるわあるわゴミの山･･･ビニール袋に入った食べ物のゴミや空き缶、ペットボトル、卓上時計、なんと食パン1斤そのままのものも！さらにはビニール傘も掘り出し、もうゴミ袋はパンパンです。


ゴミの量が多くて重いので、ここでゴミ袋担当が交代しました。


この後も学校まわりのゴミを拾って帰ってきました。いつもなら大門下の児童公園も回るところですが、今日は藪のゴミが大量で、とてもそこまでは手が回りませんでした。


過去最大のゴミの量です。いつもなら、この後来週の火曜日まで1週間分のゴミをためてゴミステーションに出すのですが、今日はそのまま集積所へGo！そのくらいの量でした。がんばってくれた水ボラの5人のみなさんです。私が気づかないところにもよく目を向けて、本当にたくさんゴミを見つけて、拾い集めてくれました。道行く近所の方も応援してくださいましたし、出勤途中の保護者の方からも温かい声かけをいただきました。生徒のがんばりを応援してもらえて、とてもうれしいです。水ボラの生徒たちも、いつにも増して達成感があったようです。よくがんばりました。ありがとうね！小林の街がとてもきれいになりました。