先週末12月18日(金)夕方に正門前の道路に面した防球ネットの補修作業をしていました。下校の時間になり、作業を続けていたところ、1年生の男子が横の方から近くに寄ってきて、大きな声で「さようなら」とあいさつしてくれました。遠くからあいさつの声をかけたのに、私が作業に集中していて聞こえず、あいさつの声をかえさなかったのだと思います。帰る方向とは逆方向にわざわざ足を運んで、あいさつの声をかけてくれました。
相手にしっかり届くように、あいさつをしてくれる気持ちがうれしくて、にっこりしちゃいました。
「あ」かるく、「い」つも、相手よりも「さ」きに、相手に「つ」たわるように「あいさつ」を交わしていきましょうね。