先日4月5日(月)、校内モラールアップ研修を行いました。モラールアップとは｢やる気｣や｢志気｣を高める研修で、教職員の不祥事防止だけにとどまらず、職場の風通しをよくして親睦を深め、何ごとでも相談しやすい雰囲気を作ることを目的に行う研修です。

モラールアップ委員長の司会で、職場の同僚性を高めるような楽しい研修がスタートしました。


いろいろな質問に対し、それぞれが考えて答えます。所属学年の職員同士、どれくらい一緒の考えになるでしょうか？学年ごとにポイントを競います。


和気あいあいとした雰囲気で研修が進み、最終的に1学年と4学年(1～3年に所属しない職員を便宜上4学年と呼んでいます)が同点となりました。最後は新任の先生がじゃんけんに勝ち、1学年が優勝しました。



今度はカードゲームで各学年の代表を決めます。楽しく代表が決まりました。


理想とする教職員はどんな人かを発表しました。　　　理想に近づくために、これから身につけたい力は何かを発表しました。


理想に近づくために、今一番取り組みたいことは何かを発表しました。　　今後どのように生きていくことが大事だと思うか、発表しました。

それぞれよく考えられた内容で、同僚たちから大きな拍手があがりました。

こうしたモラールアップ研修で、職員間の風通しをよくし、全教職員が力を合わせて指導にあたるよう努めます。これからも、職員同士がより親しんだり、不祥事を許さない職場風土をつくっていきます。