2月10日(金)ちょっとみぞれ混じりの寒い朝、あいさつを交わしながら正門前で生徒たちの登校を迎えていました。すると、大門下交差点方面から歩いてきた1年生の男子が一人、歩道でちょっとしゃがんだと思うと、ポテトチップでしょうか、スナック菓子の袋を拾ってくれました。「いやぁ、素晴らしい。ありがとうね。」と声をかけ、すぐにゴミ袋に捨ててもらいました。
何も言わずとも、こんなふうに気づいて行動できる、本校の教育目標の「自立と貢献」を体現する生徒の姿が、とってもうれしいです。
寒い朝ですが、コバ中生の行動に心があったかくなりました。