10月25日(月)の授業の様子です。どの学年も道徳科授業でした。

3年生は｢裁判員制度を考える｣でした。




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裁判員制度は必要か否かに始まり、自分が裁判員に選ばれたらどうするかを考えました。クラスメートの考えを知り、時に意見を戦わせて、自分の判断を変更する生徒がいたり、より深く考えるようになったりしていました。あなたなら、どうしますか。


2年生は｢夜の果物屋｣です。


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合唱部の活動で、暗くなってから下校してくる少女のために、果物屋さんが遅くまで店を開き、明かりをともしてくれていました。後になってそのことを知った少女は、どんな気持ちになったでしょうか。誰もが、自分の知らないうちに、誰かから優しい思いやりをもらっているかもしれませんね。


1年生は｢裏庭での出来事｣です。


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学校の裏庭で、サッカーをやろうとしていた男子3人が、猫にねらわれていた鳥のヒナを助けようとして蹴ったボールが、窓を割ってしまいました。蹴った男子はすぐに先生に謝りに行きますが、残った2人はサッカーを始め、ボールを蹴り損なってまた窓を割ってしまいます。2人は割ってしまった2枚目の窓ガラスについて、先生に謝りに行くでしょうか。


あしたば・あおぞら学級は、絵を用いて自分の好きなものを紹介していました。一人ひとり好みが違って、いろいろなものが好きなんですね。自分の好きなものとは違っていても、それもいいね～と、好きなものをお互いに認め合っていました。