11月2日(水)朝、2ABの女子生徒2人と恒例のゴミ拾いボランティアに出かけました。

朝もやの中、校舎前の歩道から大門下の交差点を渡り、反対側の歩道に渡ります。駐車場の草原に、スナックの袋などが落ちていました。


大門下の児童公園にはお菓子のゴミがたくさん散乱しています。Halloweenの残骸でしょうか･･･ここでもう1名女子生徒が加わり、私と合わせて4人で拾います。



広場にも植え込みにも、ベンチまわりにもお菓子の袋やタバコの吸い殻、ジュースパック、酒瓶やチューハイの缶などたくさんのゴミが落ちています。私が気づかないで通り過ぎたところにあるゴミも、見逃しません。ゴミハンターです。すごい！


ようやく公園を出て、歩道に出ました。タバコの吸い殻があちらこちらに落ちています。


コンビニ前から貯水池脇の植え込みを掃除します。「あっちまでゴミを拾いに行っていいですか？」なんて声がかかりました。自分たちで気づいて、さらにきれいにしようという心がけ、うれしいなあ。鬼ごろしのパックやマスク、タバコの吸い殻やデザートの入っていた袋、ソフトクリームの抜け殻など、たくさんのゴミを拾いました。


今日はここまでで時間いっぱいになりました。いつものコースをショートカットすることにし、交差点を渡って校舎前の歩道から戻ってきました。


がんばってくれた3人の水ボラのみなさんです！たった30分あまりで、空だったゴミ袋にこんなにゴミが集まりました。今日は特に、この街の公園と歩道がきれいになったと思います。どうもありがとうね！

それに道行く方への「おはようございます」のあいさつもさわやかでしたよ～。朝からとってもいい気分になりました。