3年家庭科で製作した幼児用布絵本を紹介するシリーズの最終号です。


この作品は「できるかな」　ぺーじをめくると時計やボタンで閉じられた秘密の部屋が。時計の針を回して時刻を言ってみたり、ボタンを外してブタさんを見つけたりできるでしょうか？




こちらは「ウサギとニンジン」です。ウサギさんの大好物のニンジンが植わっています。それを引き抜いて、ウサギさんはうれしそう。あれ？ページをめくると、ウサギさんのニンジンを、トリさんが取っていってしまいました。この後ウサギさんは、ニンジンを取り戻せるでしょうか？



次の作品は「ピクニック」　お弁当持ってピクニックに出かけましょう。おむすびやタコさんウィンナー、オムレツや野菜もおいしそう。靴ひもを結んだり、服のボタンをはめたり、三つ編みに髪を編んだりできるかな？とっても凝っていて、そして丁寧な作りの絵本です。



こちらの絵本は「だるまさんがころんだ」です。何といっても表紙のアングルが秀逸ですね～。だ～る～ま～さ～ん～が、こ～ろ～ん～だ、と言っているうちに、ネコちゃんにタッチされてしまいました！う～ん、もう一回！


こちらは「木とネコ」　ネコさんがせっせと植物に水をやって育てています。この芽は一体どんな木に育つのでしょうか？どうやらリンゴの木になったようです。うまそうですね～。




最後を飾る作品は「ジャンケン」です。対戦相手はルフィのようですね。ジャンケン・ポンで、ポケットからグー・チョキ・パーのどれかを出して勝負します。ルフィはグーしか出しませんから、これから後は絵本を読んでいる大人との対戦ですね～。裏表紙にはジャンケンの三すくみがわかりやすく表されています。これでジャンケンは完璧です！