6月25日(金)朝から市教育委員会の方と業者の方が来校し、大通り側防球ネットの修繕に取りかかってくれました。
高所作業車とはしごや脚立を使い、支える柱に沿って縦に開いた穴に上からネットをかぶせ、編んでいきます。
はじめは二手に分かれて作業していましたが、高所作業車に二人で乗ってやると効率がよいようです。
ネットを支えるワイヤーが外れていて、風にあおられたネットが柱にぶつかり、切れて穴が開いていました。ワイヤーをしっかり張り直して、ネットを固定し、穴をふさいでいきました。
上の方から張り始めて、徐々に下に降りてきます。一目一目編んでいくので、時間がかかります。
このように穴をふさいでくれました。二重になっている部分をご覧いただけるでしょうか?
これでグラウンドから、サッカーボールや野球ボールが飛び出てしまい、交通事故を引き起こすような事態は防げると思います。ありがとうございました。
業者の方と市の対応に感謝します。