本日6月23日(火)の授業の様子です。

1Bは英語科。ALTのスウィート先生との授業です。スウィート先生は発音するときの口の動きがよく見えるよう、フェイスシールドをつけて授業をしています。このときは、世界各国の首都についての質問で、たくさん手が挙がっていました。


1Aは美術科。アクリル絵の具の特徴と使い方の説明を受けていました。クラスごとに絵の具やスケッチブックをしまう場所が分けられています。1Aは左上にしまいます。


2Aは英語科。みんな目隠しして何をしているのかというと・・・
暗唱です。それまでの時間に記憶した、黒板に書かれている文章をクラス全員で暗唱していました。こんなに頭に入るものなのですね。感心しました。


2Bは数学科。等式を変形して解いていました。よく手が挙がっています。
ノートを見せてもらうと、板書事項だけでなく、先生が言っていた｢ポイント｣を吹き出しの形でわかりやすく記入していました。こういう工夫が、後で振り返ったときに生きてくるんですよね。すばらしい！


3Bは社会科(歴史的分野)。映像資料を見て確認したあと、日露戦争と日清戦争の違いについて考えていました。


3Aは国語科。前の授業で、プリントの課題を元に各自が批評文を書きました。それが添削され、評価されて手元に戻ってきました。みんなの前で、自分の書いた批評文を発表しているところにお邪魔しました。


あしたば・あおぞら学級では、個別に国語科に取り組んでいました。マンツーマンで授業が受けられるので、分からないところもすぐに質問できます。


こちらのあしたば・あおぞら学級では、木工室で技術・家庭科(技術分野)の木工作品の製作に取り組んでいました。3年生は折りたたみイス、2年生はティッシュボックスづくりで、木材をのこぎりで切って、部品に加工しているところでした。できあがりが楽しみですね～。