11月17日(木)の道徳科授業の様子です。
「ショートパンツ初体験 in アメリカ」
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今まではまわりの目が気になってしまい、自分の義足を隠して生活していた主人公が、アメリカでショートパンツとなり、義足を見せて生活することをはじめて体験したという話を読んで考えます。心の壁を作らないためにはどうしたらいいのか、個性を尊重するって一体何なのかを考えました。
「わたしのせいじゃない」
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公正であるとはどういうことなのだろう?を切り口に、いじめの傍観者の責任について考えます。そしてさらに、自分たちのまわりに「わたしのせいじゃない」とは言い切れない問題があるんじゃないかを考えました。
「ハゲワシと少女」
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ピュリッツァー賞をとったカーター氏のこの写真から、かけがえのない命を守るためにはどうしたらよいのかを考えました。この写真を撮る前に、少女をハゲワシから守り、救った方がよかったのか、この写真で飢餓の現状を世界中の人々に知らせた方がよかったのか、他の方法はないのかを一人ひとり考えました。
「わたしはプリマドンナ」
あしたば・あおぞら学級
NHK for Schoolの動画「わたしはプリマドンナ」を視聴して、相手を思いやる心について考えます。バレエ発表会の主役にもれた主人公が、主役がケガをしたことで代役に抜擢されます。ケガした子に踊るコツを教わった主人公は、今度はケガした子を自転車に乗せて押して歩きます。よきライバルとはどんな関係なのか、思いやりって何だろうと考えていました。